NHKの番組改編にひとこと言っておきたい

気がついたら4月になってました。ブログもすっかり放置していました。けど、4月だから新しいこと始める季節。少し生活を立て直してがんまりマス。
それで、4月になって朝のJ-WAVEもリニューアルしてタイムテーブル代わりに聴いている方としては、各コーナーで大体の時間を計っていたので正直困ります。まあ、慣れればいいのだろうけど。
しかし、朝のラジオはいいとしてもちょっとこれはどうなの?といいたいことがこの土日でいくつかありました。平日テレビはほとんど見ないので、新しい番組とか別にいいのですが土日のNHKに一言いいたいデス。
まずは週間ブックレビュー。
新しい司会とアシスタントにはとりあえずおいおい期待するとして、問題は時間。いままで、日曜の寝る前に観ていたのです。これを観て、明日もがんばろうって思って寝るのに。何故土曜?しかも10時って、「美の巨人」とかぶってんじゃん。もう、考えてよ。しかも、BSは録画できないし。日曜に戻して欲しい。(切実)

次、日曜美術館
新がとれて日曜美術館になりましたね。時間はいままでと変わらず。日曜美術館については、いままでも多少言いたいことがありました。まず、特集で会期ギリギリ(例えばその日の日曜まで)というのは少なくなったと思います。そこはきっとたくさんの視聴者から指摘があったのでしょう。そうですよ。番組観て、その展覧会行こう!とか思うわけですから。
その話ではなくて、司会者。正直いって、姜尚中さんは他の番組とかで話とか聴いても良くわかるし内容あると思うのですが、自分のテリトリー出ない方がいいのでは?っていうか、日曜美術館観てる視聴者って結構コアな人が多いと思うので、なんていうかそんなに司会者が語っちゃダメなんですよ。そこ、わかってんのかな?と思う。ゲストは語るために来るから仕方ないとしてもね。大体、美術のことを語りすぎるって違うよ。観るほうにゆだねないとあかんのに。エピソードとかはいいけどね。まあ、そうは言っても観ますが。

で、N饗アワー。
なんで司会替えた?それはダメだろう。古い話だけど個人的には池辺晋一郎さんと檀ふみさんのがやっぱ最強タッグだったなぁ。あのだじゃれが好きなコアなファン(というか、だじゃれを言われたアシスタントの困りようが)は絶対にいた(と思うよ)。ほんと、これだけはNHKにガッカリだよ。視聴率、また1%切るね、残念ながら。私はとりあえず観るけどね。