光陰矢の如し

あっという間に、5年の年月が過ぎてる。。マジか。
生きているだけで、感謝って感じですね。

何をしていたかというと、とにかく粛々と働いておりました。
生きているといろいろありますね。再婚したり。

先日、久しぶりに昔の会社の先輩とランチしました。
全然変わっていなくて、なんか笑った。
お互いに、年取ってるけど、生活環境も違うけど。

新卒で入社した会社で9年間一緒に働いた。
やっぱり、その時期って自分の人生でも浸透力半端ない時期。
今の自分の基礎みたいなものだと思う。

彼女は、三人姉妹の長女で私は三人姉妹の末っ子。
別に、意識してないけどやっぱりねえさんだなと思う。
私がどんなに無礼でもおこらない。
多分、いろいろ私が足りないってことをナチュラルに受け入れてくれるし、
人はみんな違うのだということを当たり前のように言ってくれる。
多様性がデフォルトな人なのだ。


今の会社は、村社会的なところがあって異分子を排除するマインドがある。
私は、営業所勤務なのでそういうことに巻き込まれずに済んでいる。
たまたまラッキーなんだけど。


そろそろ、人に会いたくなる時期なのかも。年齢的に。
今までは、がむしゃら生きていたけど、ちょっと立ち止まる時期なのかな?
人生の棚卸し、なんてね。